お尻のブツブツは放置すると怖いことにこんなブ尻に！！

さて、前の記事ではお尻に出来たブツブツをひどくなる前に行く病院は何科？
に関して書いていきましたが、
女性にとっては、他人にお尻を、しかも汚くなったブ尻を
診てもらうのには、抵抗があるものです。

でも、だからといってこのお尻のブツブツ、放っておくと大変なことに！！

ニキビの場合は清潔に保っていれば、引っ込んでいくものですけど、
手入れのしやすい顔の場合と違い、お尻の場合は、
何の対策もしないでいると、仕事や学校などで座っている時も
常に蒸れていく状態ですよね、

さらにこれに、座るときの圧迫や摩擦などでニキビが潰れたとしたら、
そこにまた、ニキビの原因菌やバイキンが繁殖してしまう原因に(汗)

そういう事を繰り返して、どんどんお尻の状態は最悪な方向へと
進行してしまいます。

最終的には、ニキビが潰れた跡などが、色素沈着したりと、
だんだん黒ズミになっていくんですよね(泣)



お風呂で綺麗に洗っているからと、自分で納得していても、
お尻の環境は、自分で思うよりも、かなり過酷な状態って、
あまり知られてません。

ある若い女性でも、長年お尻に出来たニキビを、
出てきては引っ込むからと、放置してきた結果、
鏡を見る度に泣けてくるほど、過去に出来たブツブツが、
やはり黒ズミ、黒いシミのようになって、
感触はもう、象の肌のようなガチガチの状態。

すでに若い女性のおしりとは言えない、温泉場でたまに見る、
おばちゃんの手入れしていない、お尻のようになってしまいました。

ここまで来ると、角質を落としていきながら、毎日お尻のケアを
していって、元の綺麗なお尻に戻すしかありません。

基本的には、お尻のニキビが気になるほど出来た時は、
皮膚科に行って、まずは治すほうがいいと思います。

しかし、その後でもお尻の過酷な環境は続きますから、
出来る限り、普段からお手入れをしてあげたほうが
赤ちゃん肌の綺麗なお尻をキープできます。

せめて若いうちだけでも、女性ですから、
綺麗なお尻を保ちたいものです。

次は、そんなお尻の悩みを持つ方や、お尻を綺麗に保ちたい方に
役立つ普段のお手入れについても紹介しますね＾＾

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